皆さんは『水曜どうでしょう』をご存知ですか?上京してからも、番組ロゴのステッカーが貼られている車を見かけるので、多分全国的にも「知ってる人は知っている」的な番組なのかな、と思っています。
俳優・大泉洋や安田顕しか知らない方なら、人間のギャップというものを堪能したい方におすすめです。あとは一筋縄ではいかないおじさんたちの、複雑な関係性を堪能したい方もぜひどうぞ。
大泉さんと鈴井さんは、若い頃の映像が延々と垂れ流されている現状をどう思われているんでしょうか?わたしなら恥ずかしいけど、慣れっこなのかな。
おとな同士の会話がわかってくると面白い
北海道に住んでいた頃ももちろん観ていたわけですが、そのときのわたしはケツの青いガキだったので、この番組の面白さの全てを理解していたわけではありません。(安田さんが牛乳を大地に還すシーンは昔から大好きですけども)
正直、冷静に見てみれば、同じ画面にタテ書きのテロップが延々と出て、おじさんたちがおしゃべりしているだけで、動画としては変わり映えがしないじゃないですか。ケツの青いガキにとってはあの会話が全て入ってこないと、100%の笑いに繋がらないわけです。でも歳を重ねるにつれて、おとながするタイプのくだらない会話の内容が理解できたり、4人が置かれている状況が理解できるようになる。そうすると、この4人の延々と続く会話がわかってきます。そうだよね、こんなに過酷ならそんなぼやきも出るよね…みたいな。
歳を重ねてもほとんどノリが変わらないのってすごくない?
水曜どうでしょう開始時、大泉洋さんは当時大学生だったそうです。そんな番組が、2026年現在でも、新作が不定期に放送され続けています。
ぼやきに哀愁が出始めたかな?と感じたり、テンションMAXで番組を盛り上げなくなったりこそすれ、ほとんど同じノリで大泉さんはぼやき続け、鈴井さんは地図を読み、藤村さんはよく笑い、嬉野さんは物静かにカメラを回し続ける。今や国民的俳優となった大泉洋にロケ内容を告げもせず、旅に出る。
どうでしょう班に戻った大泉さんは、どんなに売れても、おじさんになっても、一番の若手扱いです。萌えます。わたしはV6のオタクでもあるので、岡田准一さんがグループに帰ったときの他メンバーからの扱いを思い出します。
裏方さん含めて、出演者全員面白いのすごくない?
わたしは大きな声では言えないですが、バキ童チャンネルの視聴者です。水曜どうでしょうにはアレと同じ空気感がある、と勝手に思っています。(世に出てきた順からしてみたら逆かもしれない)
共通点と思うのは以下。
・みんな全ての企画に全力
・裏方さんがやたらしゃべる
・懐古厨っぽい(水どうは平成生まれには古すぎるネタが出てくる)
やっぱり人間って全力でがんばる人が大好きじゃないですか。甘いもの大好きなミスタさんこと鈴井さんが、鼻やら目やらから水を垂れ流しながら、死ぬ勢いで赤福を頬張ったり。途中精神崩壊して妙なドラマを撮影しつつも、北欧を車で制覇したり。人体実験を見させてもらっているような感覚になりますよね。ならない?
愛されすぎてモノマネもパロディもされまくる。そして大体面白いよね?
特に尾身さんのミスター!ほぼミスターじゃないですか!ほぼカニっていうカニカマみたいな。尾身さんもっと売れていいよ?!大泉さん役の都留さんももちろん似ていますよね、顔からして。あの方は自分が似ていると思うものと、世間が似ていると思うものとの乖離が少なくてすごいと思います。
あと最近インターネット覆面芸人・もののけ氏(この人もバキ童一味ですね)の水どうパロディも見ました。あれはなんですか?モンハンネタか何かかしら?水どう側の元ネタしかわからなかったですが、結構面白かったです。ディレクターをデレクターって発音していたら完璧でした。
ということで、放送開始から30周年経った今でもしっかり味がするバラエティ番組・水曜どうでしょうですが、今年新作の撮影を行ったらしいですね!あの方達は本当に一生どうでしょうするんだなと思いました。
今後とも無理せず、よろしくお願いします!


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